糞便・腸内容物からのDNA 精製方法について

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技術情報で、DNA解析精製の機器をプレシジョン・システム・サイエンス株式会社のmagLEAD から 倉敷紡績株式会社のGENE PREP STAR PI-480 への変更したとのことですが、
分析結果への影響などはあるのでしょうか?

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DNAを用いた解析では、抽出・精製方法が結果に影響を及ぼす重要な要素であることから、当社では、両機種による精製DNAの比較を行っております。

その結果、PIで精製したDNAはPSSと比較して、DNA純度が高く (A260/280: 平均2.1, 糞便48検体, 社内試験)、長期保管を想定したDNA保存性の調査 (30°Cで10日間静置) においても高い保存性 (社内試験: 初期濃度に対してPI 平均98%, PSS 平均82%, 糞便8検体, リアルタイムPCRによる評価) が示されています。
NGS・アンプリコン解析による属レベルでの存在割合について、PIおよびPSSによる精製方法の違いは見られませんでした。結果詳細に関しましては、技術情報のページをご参考いただければ幸いです。

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